Tポイント加盟店でソフトバンクカードApplepayを使っても意味がありません
Applepayに登録出来る、唯一のプリペイドカードがソフトバンクカードです。
Tポイント加盟店でソフトバンクカードを提示することとポイントがもらえるのは知っている人が多いですが、Tポイント加盟店でソフトバンクカードを提示して、その後支払をApple payでした場合にポイントが二重取り出来るのかどうかが疑問として出て来ます。
結果から先に言うと、カード提示とアップルペイの支払のポイントが二重に獲得出来ます。
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まず、Tカード加盟店で支払いの際に、ソフトバンクカードをTカードとして提示すれば、Tカード提示分のポイントがつきます。
そして、Apple Pay加盟店で、ソフトバンクカードを登録したApple Payで支払えば、ソフトバンクカード支払い分のポイントもつきます。
と言う事は、TカードとApple Pay両方の加盟店では、Tカード提示分とソフトバンクカード支払い分の両方のポイントがもらえる事になります。
これはすごいお得だと思われる方も多いと思いますが、でもよく考えたらあまり意味が無い無駄な行動になるんです。
理由は簡単で、Tポイント加盟店でソフトバンクカードを提示して、その決済をソフトバンクカードで決済すれば、同じようにポイントが二重取り出来るからです。
Tカードとしてソフトバンクカードを提示すると、提示ポイントがつきます、そしてそのまま、ソフトバンクカードとして決済すれば。決済のポイントももらえます。
簡単に言うと、ソフトバンクカードを提示してさらにアップルペイで決済するより、ソフトバンクカードを提示してそのまま決済してもらう方が手間が減ります。
もらえるポイントとしては、Applepayを使っても、使わなくても同じになります。
「ソフトバンクカードを財布から出して、そのカードを財布に入れて、そしてiPhoneをだして、Touch IDでApplepayの支払をする」のか、「ソフトバンクカードを財布から出してそのまま決済して財布に入れて完了」かどちらが手間がかかるかすぐにわかりますよね。
と言う事は、Tポイント加盟店で、ソフトバンクカードを登録したApplepayで支払するのは、手間がかかるだけであまり意味が無いと思いますよー!
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